普通の日常
何気ない日常はとてもいいものである。
普通に生きるというのは実はそれなりにハードルがある。
みんなが思う普通も、人にとって見れば普通以上かもしれない。
普通の家庭で育って普通の親がいて、普通に育っていく。
その普通の日常は、自分ではどうしようもないハードルを超えてきた結果だと思います。
日常をいいものにしたい。
それは写真を撮ることで少し叶いそうです。
03:06
足
コップ
カフェで撮る写真はとても好き。
ゆっくりした時間が流れ、写真にもその雰囲気が出る。
ついついカメラを向けてしまう。
カメラを持ち始めてから外に出るのが楽しくなった。
自分がいいと思った光景を写真に収めるのがとても楽しい。
けど、撮った写真を人に見せるのは勇気がいる。
自分はいいと思ったけど、人から見たら良くないかもしれない。
そんなことを考えていたら見せるのを躊躇してしまう。
影と光
木漏れ日
掃除する店員
足元
意味のない写真
自分の写真はなんだか雰囲気が寂しいと言われることがある。
なぜだろう。でも一人で撮っているときは基本寂しい。
やはり撮っているときの感情が写真にも出るのだろうか。
普段使っているのは単焦点だけどなんとなくズームを使ってみたくなった。
ズームは難しい。画角を悩んでしまう。
ズームを使うと癖でテレ側を多用する。
自分は望遠寄りが好きなのだと思う。
最近全部JPEGで撮っている。
RAW現像は楽しい。けどFUJIFILMの色がとても良い。
後で現像しない分撮るときに気を使う。
それがなんだか写真らしくていい。
フィルムと一緒で撮って終わりにしたほうがスナップ的には良い気がした。
あとFUJIFILMの方の話を聞いたりネットで見たりしてFUJIFILMが大好きになったのも理由である。
夕焼け
ぼっち
ストライプ